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たちかわファミリークリニック

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自費診療

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自費診療とは

自費診療とは、公的な医療保険制度を用いない診療のことを言います。治療にかかる費用はすべて患者負担(10割負担)となります。しかし、保険が適用されないというだけで、高額な医療というわけではありません。
医療保険が適用されない代わりに、保険診療のような「この病気ならこの薬」のような制限がなく、患者さんお一人お一人にあった医療サービスを受けていただけます。
当院では、AGA(男性型脱毛症)やED治療薬や美容点滴・注射、インフルエンザ予防接種など、自費診療を行っております。詳しくは、それぞれの紹介ページをご覧ください

プラセンタ

プラセンタ

医療用プラセンタ注射薬とは、日本国内の正常分娩で生まれた人の胎盤・臍帯より抽出され作られた胎盤エキスのことで、厚生労働省で医薬品として認可されているものです。医療や美容分野で利用されています。 最大の特徴は、自然治癒力の増大が期待できることです。それをからだに取り入れることで、あらゆる機能を改善し、不調の慢性化の防止が期待できます。

効果

肌の若返り・美肌効果:コラーゲンの生成を促し、肌のハリや潤いを改善するとされています。
疲労回復:体の疲れを取り除く効果があるとされています。
免疫力の向上:免疫細胞の活性化によって、免疫力の向上が期待されます。
更年期障害の軽減:ホルモンバランスを整える作用があり、更年期の症状を和らげる可能性があります。
肝機能のサポート:肝臓の代謝機能を高める効果があるとされています。

副作用

プラセンタ注射は一般的には安全とされていますが、副作用も報告されています。副作用には以下のようなものがあります。
アレルギー反応:赤み、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出ることがあります。
感染症のリスク:不適切な処理をされたプラセンタを使用すると、感染症のリスクがあります。
注射部位の痛みや腫れ:注射した部位が痛んだり、腫れたりすることがあります。

献血について注意事項

プラセンタ注射を受けた方は、献血はできません。
献血の際、受け取る側の安全を最優先に考えるため、日本の献血基準では、プラセンタを含む特定の生物製剤を接種した人の献血は、一定期間受け付けないことになっています。これは、万が一、プラセンタに含まれるウイルスや異物が献血によって受血者に転移することを防ぐための予防措置です。プラセンタ注射を受ける場合は同意書の記入が必要です。

料金

プラセンタ注射(ラエンネック) 1,650円
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